アプリケーション(アプリ)とは?
アプリケーション(アプリ)とは、
「スマホやパソコンで使う道具(ソフト)のこと」
です。
たとえば、写真を見るためのアプリ、地図を見るアプリ、お買い物をするアプリなど、色々な種類があります。
アプリケーション(アプリ)のくわしい説明
アプリケーション(アプリ)というのは、スマホやパソコンの中に入っている「特定の目的のために作られた道具(ソフト)」のことです。
昔で言えば「ラジオ」や「テレビ」など、それぞれの目的に合った機械を使っていました。
今はスマホ1台で、ラジオを聞いたり、テレビを見たり、お買い物をしたりできます。
その「ひとつひとつの機能」を使うために必要なのが、アプリです。
アプリは、ボタンを押すだけで使えます
アプリには、それぞれ役割があります
スマホの画面に並んでいる「四角いマーク」がアプリです
アプリと昔の道具とのたとえ
アプリは、「スマホの中に入った便利な道具箱」です。
- ラジオを聞きたい → ラジオのアプリ
- 写真を見たい → 写真を見るアプリ
- 電話をしたい → 電話のアプリ
- 地図を見たい → 地図のアプリ
昔はそれぞれの目的で別々の機械が必要でしたが、今はスマホの中のアプリで全部できます。
まるで「スマホが家の中の道具を全部まとめた箱」みたいな感じです。
アプリの使い方の基本
アプリの使い方はとても簡単です。
- スマホの画面にあるアプリのマークを「指でポン」と押すだけです
- それだけでアプリが開き、使えるようになります
- わからなくなったら、もう一度ホーム画面に戻ればやり直せます
アプリを入れる方法もあります(これを「ダウンロード」と言います)。
これは「新しい道具をスマホの中に入れること」です。
よくあるアプリの種類
スマホの中でよく使われているアプリの種類はこんな感じです。
- 電話アプリ(電話をかける)
- 写真アプリ(撮った写真を見る)
- メールアプリ(手紙のようなやりとりをする)
- 地図アプリ(行きたい場所を調べる)
- 天気アプリ(天気予報を見る)
- お買い物アプリ(買い物ができる)
どれも、使い方に慣れればとても便利です。
アプリは増やせるし、消すこともできる
スマホには最初から入っているアプリもあります。
これを「標準アプリ(はじめから入っている道具)」といいます。
でも、自分であとから増やすこともできます。
たとえば「料理のレシピを見るアプリ」や「血圧を記録するアプリ」などもあります。
いらなくなったらアプリを消すこともできます。
これは「道具を捨てる」ような感じです。
まとめ
アプリケーション(アプリ)とは、「スマホやパソコンの中で、特定の目的で使う道具のこと」です。
- 写真を見る、お買い物をする、地図を見るなど、いろいろな役割がある
- スマホの画面にあるマークを押すとすぐ使える
- 自分に合ったアプリを増やしたり、消したりもできる
アプリは、「スマホの中に入った便利な道具箱」と思ってもらえればOKです。
他にも知りたい言葉があれば、何でも聞いてくださいね。
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