ダイレクトメッセージ(DM)とは?
ダイレクトメッセージ(DM)とは、
「X(旧Twitter)などで、1対1でやりとりできる、ひみつのメッセージ機能」
のことです。
他の人には見えない形で、特定の人とだけ会話ができます。
ダイレクトメッセージのくわしい意味
ふつうの投稿は、だれでも見ることができますが、ダイレクトメッセージ(DM)はちがいます。
たとえば、
- 「ありがとう」をこっそり伝えたいとき
- 電話番号や住所など、個人的な内容を伝えるとき
- 内緒で相談したいとき
こうしたときに、DMを使えば、他の人には見られずにメッセージを送ることができます。
DMの例え話
ダイレクトメッセージは、「封筒に入れて出す手紙」のようなものです。
ふつうの投稿が「町内会の掲示板」だとしたら、DMは「ポストに入れた手紙」です。
送った相手しか読むことができません。
DMでできること
ダイレクトメッセージでは、次のようなことができます。
- 文章のやりとり
- 写真やリンクの送信
- 相手にだけ内容を伝える
知っている人と、安心して会話できる便利な機能です。
DMの注意点
DMは見えないからこそ、注意が必要です。
- 知らない人からのDMは、むやみに開かない
- お金の話やあやしいリンクが来たら、絶対にクリックしない
- 本当に信頼できる人とだけ使うようにする
中にはだまそうとする人もいるので、「おかしいな」と思ったら家族や知り合いに相談しましょう。
DMは必要なときだけ使いましょう
DMは便利ですが、毎日使うものではありません。
- だれかに個別に伝えたいとき
- 公には書きにくい内容があるとき
そんなときにだけ使うと、トラブルも少なくなります。
まとめ
ダイレクトメッセージ(DM)とは、
「X(旧Twitter)などで、特定の相手とだけ、内緒でメッセージをやりとりする機能」です。
まるで封筒に入れた手紙のように、ほかの人には見えません。
便利ですが、知らない人とのやりとりには十分注意して、安心・安全に使いましょう。
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