オンラインとは?
オンラインとは、
「スマホやパソコンがインターネットとつながっている状態」
のことです。
オンラインのくわしい意味
オンラインという言葉は、最近よく聞くようになりましたよね。
たとえば、
・スマホでインターネットを見るとき
・LINE(ライン)で家族とやりとりをするとき
・YouTube(ユーチューブ)で動画を観るとき
これらはすべて「オンライン」の状態です。
つまり、「オンライン=インターネットとつながっているときのこと」です。
オンラインの例え話
オンラインをわかりやすく言うと、「電話の受話器を上げて通話できる状態」のようなものです。
昔の黒電話(ダイヤルを回すタイプの電話)で、受話器を上げると「ツー」という音がしていましたね。
これは、電話がつながっているという合図でした。
オンラインも同じです。
インターネットとつながっていれば、どこかとやりとりできる「ツー」の状態です。
オンラインとオフラインのちがい
よく出てくるもう一つの言葉が「オフライン」です。
オンラインとオフラインは反対の意味です。
・オンライン:インターネットとつながっている状態
・オフライン:インターネットとつながっていない状態
たとえば、スマホの通信が切れていたり、Wi-Fi(家の中でスマホやパソコンをネットにつなぐしくみ)が使えないときは「オフライン」と言います。
オンラインが使われる場面
最近は、「オンライン〇〇」という言葉がたくさん使われています。
・オンライン会議(インターネットを使って、テレビ電話のように会議をすること)
・オンライン授業(先生が画面の中で教えてくれる授業のこと)
・オンラインショッピング(お店に行かずに、ネットで買い物をすること)
どれも「インターネットを使って行うもの」という意味です。
オンラインでできること
オンラインになると、いろいろなことができます。
・ニュースを読んだり、天気予報を見る
・遠くにいる家族とテレビ電話をする
・銀行の残高を確認したり、お金を振り込む
・ネットで買い物をして家まで届けてもらう
これらはすべて「オンライン」だからこそできることです。
オンラインになるにはどうするの?
オンラインになるには、次のどちらかが必要です。
・Wi-Fi(家の中でスマホやパソコンをネットにつなぐしくみ)につなぐ
・スマホのモバイル通信(スマホ自体が電波を受けてネットにつながるしくみ)を使う
どちらでも、インターネットとつながれば「オンライン」です。
まとめ
オンラインとは、「スマホやパソコンがインターネットとつながっている状態」のことです。
たとえば、YouTubeを見たり、LINEを使ったり、ネットで買い物したりするのはすべてオンラインです。
反対の言葉は「オフライン」で、これはネットが使えない状態です。
昔の電話の「受話器を上げてツーとなる状態」と思えば、イメージしやすいでしょう。
オンラインになると、便利なことがたくさんできるようになります。
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